まずは屋外での一枚。今大会は世界選手権のパブリシティ向けイベントとして、屋外での人間マジックが行われた。
開催地はワシンントン・スクエアパーク。
寒空の下、巨大カードをまずはシャッフル。
PT横浜では《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》対《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》というカラーシフトなデッキでのエキシビジョンマッチだったわけだが、今回のテーマはエルフ対ゴブリン。
世界選手権をホストしたのはマンハッタン島のど真ん中にあるジェイコブ・ジャービッツ・コンベンションセンター。おなじみの《セラの天使/Serra Angel》が来場者を出迎える。
場内を少し進むと、そこには《白金の天使/Platinum Angel》の像
2007年度マジック:ザ・ギャザリング世界選手権へようこそ!
300名を越える参加者が世界中から駆けつけ、四日間にわたる激闘が繰り広げられる。
そして、新たに五人の選手がマジック殿堂入りを果たした。
左から、藤田 剛史(日本/大阪)、Nicolai Herzog(ノルウェー)、Kai Budde(ドイツ)、Zvi Mowshowitz(アメリカ)、Randy Buehler(アメリカ)
またしても「日本初」に偉業を成し遂げたのはこの男だった。
紋付袴できめてきた藤田 剛史のインタビューは今冬発売予定のムック(ホビージャパン社)にて掲載予定とのこと。請うご期待。
2007年度日本代表チーム。国別対抗団体戦ではスイスに苦杯をなめさせられたが、堂々の四位入賞と言う結果を残した。
左から、北山 雅也(神奈川)、小室 修(東京)、中田 直樹(愛知)、秋山 貴志(千葉)
予選終了時に二位以下をマッチポイントで20点以上引き離すという圧勝ぶりで双頭巨人を勝ち上がってきたスイス代表。
秋山 貴志 「とにかく、スイスが強すぎました。もう、スイスという国が怖いです。結局僕らは練習が足りなくて、彼らは練習を積んできた、その差でしたね」
ローウィンの注目のカードを多く手がけたAleksi Briclotのサイン会には長蛇の列。各種プレインズウォーカーと《思考囲い/Thoughtseize》は特に大人気。
日本で行われるグランプリやプロツアーでも人気マジック・アーティストのサイン会が必ず併催されるので、みなさんお見逃しなく!
天才クレッグ 「おもしろけりゃ何でも撮りまっせ!」
今回の世界選手権にはゲームやアニメの世界から現われたとしか思えない人々が多数来場。好奇心旺盛なことでおなじみのクレッグが調査したところ、なんと近隣のホールでそういうフェスタがあったのだった。
ちなみに、クレッグはコスプレ写真の撮影のお仕事もよろこんでお引き受けするとのこと。興味のある方は日本でプロツアーが開かれる機会に彼に連絡を。
プロツアーや世界選手権というと一部の強豪たちだけのためのもの、という誤解があるようですが、そんなことはありません! 豊富な各種サイドイベント、アーティストサイン会といった催しのほかに、今大会はとびきりのサプライズを。
Win a Car !
文字通り、優勝するとトヨタのFJクルーザー(ランドクルーザー)が副賞でもらえてしまうというゴージャスなイベント。サイドイベントで優勝ないし上位入賞することによって、この自動車争奪杯への参加権がもらえるという仕組み。
ちなみに、車をもらっても持ち帰れないor免許が無いという方のために、車or現金20000ドルというオプションもご用意。
三年連続での日本人世界チャンピオン誕生とはならなかったものの、Player of the Yearを斎藤 友晴(東京)、Rookie of the Yearを渡辺 雄也(神奈川)が獲得している!