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決勝: Mark Ziegner vs Carlos Romao

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Game 1

 Romao 事故。

 Mark 1 - Romao 0

Game 2

 再びマリガンする Romao 、先ほどの David Humpherys の試合でも最後の二本を相手の事故で勝利している Mark、何か土地神様でも憑いたのではという凄さ。

 この試合でも有利に事を進めるのは Mark 。序盤の《強迫/Duress(7E)》で《嘘か真か/Fact or Fiction(IN)》を抜きさると、Romao の引きの悪さも手伝い、有利に展開を進める。

 ようやく Romao も嘘か真かを引き当てたが、全くカウンター系のスペルが手元に無く、無いか引くまではとこらえていると、《燃え立つ願い/Burning Wish(JU)》からの強迫でろくな収穫も無いまま。

 更には再びの願いから《綿密な分析/Deep Analysis(TO)》を入手する Mark 。ゲームはこれで決まったかに思えたが。

 そこは初日のスタンダードでも全勝している Romao 、このまま終わるはずなどない。Mark の隙を見事に突く《激動/Upheaval(OD)》の連打でなんと強制リセット権を勝ち取ってしまう。

 更には先に強迫を引き当てる。その時 Mark の手札にあったのが

 《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar(PS)》《サイカトグ/Psychatog(OD)》《堂々巡り/Circular Logic(TO)》《記憶の欠落/Memory Lapse(MI)》と土地

 ここから堂々を抜きさる。ならばと、Mark が使い魔・サイカトグと連続召喚するも手札に大量に抱えていた《チェイナーの布告/Chainer's Edict(TO)》で除去を試みる。だが、Mark もさすが。いつのまにか堂々を引き当てており、サイカを場に留まらせる。

 このまま殴られては死ぬと、Romao も願いながらサイカトグを場に。これが無事通り、なんとかにらみ合いの格好。

 ここまで耐えてきた頑張りに神が報いたのか趣旨変えをしたのか。Romao の引きが素晴らしい。強迫でただ一枚 Mark の手札に残されていた堂々を引きずりだすと、《狡猾な願い/Cunning Wish(JU)》からサイカトグで貪り喰った嘘か真かを強引に手札に。

 この状況でこの墓地の枚数はよろしくないですな。

 そう Mark は考えた。サイカトグでおもむろに攻撃を行う。Romao のサイカトグがこれを受け一気に膨れ上がる二匹の異獣。最終的に墓地のほぼ全てを食い尽くしたこの二匹は 10 /11 へと。

 延命。だが、これは数ターンの命を稼いだに過ぎなかった。

 墓地があろうが、なかろうが Romao は容赦なく《激動/Upheaval(OD)》を。そこからは次々と使い魔、サイカトグを出しつづけ、四ターンの後に Mark もが。

 あの口で。

 Mark 1 - Romao 1

 /* お詫び */

 旅程の都合により、日本人ライター陣は決勝戦を最後まで見届けることが出来ません。楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありませんが、観戦できた部分のみをまずお届けし、残りの部分は後日改めて英語版の翻訳をお届けさせて頂きます。

日本語版編集者 森慶太

2002 Worlds (Type 2): UB Psychatog
Carlos Romao

2002 Worlds (Type 2): RUB Psychatog
Mark Ziegner

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