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岡本 尋 vs. 中村 修平

ラウンド 8:

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肩書きをあげるなら・・・岡本はAPAC優勝、世界選手権準優勝と日本人トップとも言われる実績を持っている。しかし、最近は今一調子がよろしくないのが岡本だ。

一方の中村も一昨年の Finals 優勝以来今ひとつ調子が上がらず燻っているだけに、頑張って欲しいところだが、常に勝者は一人である。どちらが勝つのが注目したい。

Game 1

中村は悩まずに初手キープを宣言するが、岡本は肝心のエンジンパーツが 1 枚も無いためにマリガンを宣言した。1 マリガンした後のハンドは逆にエンジンがあるのだが森が無いために若干キープを躊躇。しかしこれをキープしてスタートし、次のターンには無事森をドロー。両方事故の無い静かな立ち上がりとなった。

今までの Feature Match に比べてとても静かな試合運び。岡本のエンチャントをゆっくりと中村がカウンターしていく予想通りの展開だったのだが、 3 枚目の《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》が突然通ってしまう。これにはスペルをキャストした岡本が驚くという面白い状態になった。

こうなってしまっては急ぐしかない中村は慌てて《サイカトグ/Psychatog》を出すが、今度はフィニッシュ時に非常に邪魔な《退去の印章/Seal of Removal》が通り、これにも顔をしかめる中村。俺のカウンターはどこに行ったんだよ!という感じだ。

その後ターンは進み手札と墓地あわせて 20 点に到達した中村は《狡猾な願い/Cunning Wish》からの《枯渇/Mana Short》で決めにかかるが、これすらも岡本が引いてきた《退去の印章/Seal of Removal》 1 枚をカウンター出来ないために阻まれてしまい、悶える。傍目には悶絶っぷりが少しおかしかったりする。

その後、時間を気にしながら岡本のキーカードをカウンターし続け、《サイカトグ/Psychatog》が地道にアタックするが・・・最後に残った《生ける願い/Living Wish》がカウンター出来ないで 1 本目を落とす。

岡本 1 – 0 中村

Game 2

残り時間 10 分ということでやや急ぎ気味に進める中村だが、目の前には 3 枚の《退去の印章/Seal of Removal》が有り、《激動/Upheaval》を通して《サイカトグ/Psychatog》、そして返しの《退去の印章/Seal of Removal》をカウンターといかない限りはなかなか勝利の目はないだろう。

だがその僅かな目も 5 ターン目に早々と通ってしまった《気流の言葉/Words of Wind》によって毎ターン戻す状態となり中村投了。

Final Results : 岡本 尋 Win

Nakamura Shuhei
Foolish!!


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