岡本対浅原。
APAC 最後の覇者であり、世界選手権準優勝の経験も持つ岡本が平林和哉謹製のエンチャントレスデッキを操る。
対する浅原は、2 回連続のフィーチャーマッチとなり、前の記事でも書いたが、彼の操るデッキはコー族主体の無限回復デッキである。
Game 1
先手浅原、 2 ターン目に《浄化の印章/Seal of Cleansing》をセットする所からゲーム開始。
そのまま、《特別工作班/Task Force》、《アカデミーの学長/Academy Rector》と展開。
対する岡本は、悩んでキープした手札だが、緑マナを引かず、島と《セラの聖域/Serra’s Sanctum》をセットした所で一時ストップ。
その隙にと、浅原は《生ける願い/Living Wish》から、《コーの遊牧民/Nomad en-Kor》を入手し、場に設置。
あとは回復手段を手に入れればコンボ完成な所で、《価値ある理由/Worthy Cause》を使用し、 10 万程のライフを獲得。
そこへ更に《アカデミーの学長》を《価値ある理由》で生贄にし、《忍耐の試練/Test of Endurance》を設置。
………。
岡本、目を白黒させつつ投了を宣言。
岡本 0 - 1 浅原
Game 2
岡本、 1 回のマリガンから、 6 枚に悩んだ手札をキープしてゲームを開始するが、森 1 枚で止まってしまい、ゲームを展開する事が出来ない。
ターンは進み、後手浅原が《アカデミーの学長》を呼んだ頃に、なんとか島を引き当てて、《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》を出す事が出来た岡本。
一度出てしまえばと、《繁茂/Wild Growth》から《肥沃な大地/Fertile Ground》を出し、《退去の印章/Seal of Removal》で《アカデミーの学長》を追い返しと、やっと本来のデッキらしく動くことが出来る。
さて、対する浅原だが、この時点で既に《特別工作班》、《コーの遊牧民》、《アカデミーの学長》とおり、場に 5 マナと、手札に《価値ある理由》。
何事も起こらなければ、自ターンに移る前に、コンボを決めて勝利なのだが。
息を吹き返した岡本は、そこに大量のエンチャントランドを貼り付け、《セラの聖域》も同時にセットしたところで、《生ける願い/Living Wish》から《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》で、大量のマナを確保。
そこへ追加の《アルゴスの女魔術師》と、《退去の印章》。
浅原の目の色が変わる。
岡本のデッキは猛回転を始め、場と手札がカードで溢れかえって行く。
作業は進み、とうとう《気流の言葉/Words of Wind》が場に出てしまって浅原のパーマネントがすべてバウンスされてしまって勝負が決したが、…なんとここで時間切れ。
この勝負、引き分けとあいなった。
Final Result : 引き分け