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笹沼 希予志 vs. 浅原 晃

ラウンド 4:

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”地雷王”の名をほしいままにした、98 APAC 準優勝者の笹沼と、記憶に新しい Finals 2003 優勝者、浅原との対決だ。

 やはり笹沼が大会に参加していると、彼のデッキをついついのぞき見したくなってしまう所であるが、今回はなんと白緑のビートダウンデッキだという。残念、コンボにあらず。

 そんな中、対戦相手のある浅原が、コー一族を使用した無限回復デッキというわけで、ある意味立場を入れ替わっての戦いが始まろうとしている。

Game 1

 先手浅原、無限回復デッキの核はコー軍団にある。

 そのデッキらしく、1 ターン目から《コーの遊牧民/Nomad en-Kor》、《コーのシャーマン/Shaman en-Kor》、《特別工作班/Task Force》と、一瞬にして地上を固め上げてしまった。

 対する笹沼。

 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》、《極楽鳥/Birds of Paradise》、《野生の雑種犬/Wild Mongrel》と軽快にゲームを進めて行くが、地上での攻撃が通らなくなってしまった為、《極楽鳥》に《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》を装着して攻撃を開始。

 地上は固くとも上空からならと、攻撃を開始。 
 だが、既にコンボカードが一揃いし、早々に決着をつけないと倒しきれなくなってしまうので、ゲームを急ぎたい笹沼。

 そこで笹沼は《怨恨/Rancor》を引き、ダメージクロックを倍化し、浅原が《価値ある理由/Worthy Cause》を引く前に勝負を決した。

笹沼 1 - 0 浅原

Game 2

 両者共にマリガンから始まる 2 本目。

 《野生の雑種犬/Wild Mongrel》、変異と続けて展開し、 4 ターン目には《賛美されし天使/Exalted Angel》となって、浅原に襲い掛かる笹沼のクリーチャー達。

 続けて《ハルマゲドン/Armageddon》を撃ち、これで笹沼の勝利は固まったかと思ったが、既に浅原の場には《ダールの降霊者/Daru Spiritualist》とシャーマンがあり、浅原が《価値ある理由/Worthy Cause》を引くか引かないかの勝負に。

 そして・・・
  
 浅原は最後の一撃で敗北しようとしている所で、《価値ある理由》を引き当てた!

 これにより笹沼は投了を宣言。

笹沼 1 - 1 浅原

Game 3

 先手笹沼。

 互いに白緑主体のデッキカラーで、この色にドロー強化と言う程まともなカードはない。
 笹沼は浅原にコンボカードを全て引ききられる前に勝負を付けなければいけないのだ。
 そんな事を本人達が考えているかは知らないが、気合を入れて始まる 3 本目。

 浅原、あっさりコンボを決める。

 ここで即投了も馬鹿らしいと、笹沼はゲームを続けるが、ライブラリが尽きかけたところで浅原が《セラのアバター/Serra Avatar》をディスカードすると…笹沼は改めて敗北を認めた。

Final Result : 笹沼 1 - 2 浅原



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