Rookie of the Year Race 現在 1 位 、PT でも連続 Best 32 と抜群の安定感を見せる鍛冶。先日行われた PT アムステルダムの練習で忙しく、エクステンドの練習はほとんどできていない上に風邪が治りきっていない…と言う悪条件が重なっているわけだが、無事に Bye 明けの 2 回戦を乗り切れるだろうか。
Game 1
サイカ(鍛冶) vs. ステロ(谷口)
鍛冶のハンドは低マナのカウンターと《渦巻く知識/Brainstorm》があるためなかなか好調。谷口の《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》を《マナ漏出/Mana Leak》、《リバー・ボア/River Boa》を《燻し/Smother》と出てくるカードをことごとくカウンター等で対処しながら《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》や《渦巻く知識/Brainstorm》で手札を調えていく。
《怨恨/Rancor》はカウンターせずに、エンチャントしようとしたところでクリーチャーをきっちり除去するなど、先をきっちりと見越したプレイングで淡々と状況を整理する鍛冶。そして、《嘘か真か/Fact or Fiction》 2 枚とカウンター呪文が 2 毎ある状態から、かつてスタンダードを席巻した最強フィニッシャー《サイカトグ/Psychatog》を場に送りこむ。この段階で鍛冶のライフは 13 と安全圏にあり、磐石な状態を作り上げた。
谷口も《野生の雑種犬/Wild Mongrel》《モグの狂信者/Mogg Fanatic》《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》で果敢にもアタックしていくが、《サイカトグ/Psychatog》のサイズを少し縮める事しか出来ず、起死回生の《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》もカウンター・・・という具合だ。
まさに鍛冶の思うままにゲームは進み、最後は《サイカトグ/Psychatog》アタック後《陥穽/Ensnare》でゲームセット。
鍛冶 1 – 0 谷口
Game 2
谷口は 1 マリガンしたとは思えない展開で 1 ターン目《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》 2 ターン目《怨恨/Rancor》> エルフ , 《呪われた巻物/Cursed Scroll》 3 ターン目《リバー・ボア/River Boa》とかなりのスタートダッシュを見せる
ここで一回鍛冶の《非業の死/Perish》で場がリセットされて鍛冶巻き返しかと思われたが、谷口が《獣群の呼び声/Call of the Herd》をトップデッキすることで自分の流れを手放さない。
鍛冶もここで《サイカトグ/Psychatog》を出してなんとか《怨恨/Rancor》付きのトークンを止めるが、相手の場には《呪われた巻物/Cursed Scroll》が残っている上にライフが 5 …とパッと見でもかなりのピンチ。しかし、墓地に《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》 2 枚あり、手札にも 2 枚の《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》 があるため、《サイカトグ》も油断ならないプレッシャーだ。
長考。相手には 1 マナと《リバー・ボア/River Boa》が有る状態。鍛冶としてはアタックすることでブロッカーを失ってしまうことになるわけだが、《ボア》はどのみち島渡りだ。ここで攻撃を選択し、谷口は《リバー・ボア/River Boa》を守るためにこれをスルーし、サイカトグは+1/+1される。 谷口のライフは 18に。
谷口としてはアタックが通れば《呪われた巻物/Cursed Scroll》で鍛冶を殺せるのでアタックするが《陥穽/Ensnare》がこれを阻み、《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》を出してターンエンドすることとなった。
続くターン、鍛冶が 4 マナ +手札 6 枚という状態からまずセットランドして 4 枚ドローの《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》をプレイ。3 マナ +ハンド9 枚に。そして《サイカトグ/Psychatog》アタック後に《狡猾な願い/Cunning Wish》で《サイカトグ/Psychatog》の先ほどのパンプアップでリムーブしていた《陥穽/Ensnare》を持ってきて、これを島 2 枚を戻して(代替コスト)キャスト。これにて手札 10 枚+墓地 6 枚となり・・・たった 2 回のアタックで谷口のライフを 0 にしてしまったのだった。
Final Results :鍛冶 友浩 Win
Kaji Tomohiro
Normal Psycatog