ベネチアへの切符をかけて
広島の地に400人のプレイヤーが集結した。もちろん、オンスロート・ブロック構築によって争われることになるプロツアー・ベネチアへの参戦権をかけて戦うためである。昨年度のグランプリ仙台や一昨年のグランプリ京都がそうだったように、「ブロック構築のプロツアーの権利をかけたエクステンデッドのグランプリ」というのは構築志向の多くのプレイヤーをひきつけるものなのだろう。
昨シーズン、グランプリ仙台の決勝戦ではアマチュアプレイヤーであった荒堀和明が見事な優勝を果たしているわけだが、はたして今大会ではどのようなシンデレラストーリーを見ることができるのだろうか? あるいは、一昨年のグランプリ京都で古豪・藤田剛史が涙の初タイトルを獲得したように...感動的なエンディングが待ち受けているのかもしれない。