Turbo Land vs. 黒緑リアニメートコントロール。
Zvi がグランプリで優勝した事により日本でも使う人が増えた Turbo Land だが、日本で Turbo Land と言えばこの人 N AC こと中村聡。
一方、相性的には《汚染/Contamination》と《冥界のスピリット/Nether Spirit》を決めるくらいしか、勝ち手段が無い信下。
今日が誕生日だと言う中村と明日が誕生日だと言う信下だが、どちらに勝利の女神は微笑むだろうか?
ちなみに、業の鉄人と呼ばれていた者同士のマッチアップだったりも。
Game 1
中村が《森》《森》と置いているところで信下が 2 ターン目に《陰謀団式療法/Cabal Therapy》で何を指定するかと思えば、なんと《時間のねじれ/Time Warp》。...しかも、実際に中村のハンドには 2 枚も有るという驚愕のプレイをする(理由は中村のキャラだからと言うなんとも凄い考えだ...。)
次のターンには《破滅的な行為/Pernicious Deed》を出して中村の《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を牽制しつつ、さらに次のターンに《獣群の呼び声/Call of the Herd》をキャストして《樹上の村/Treetop Village》と共に中村を攻め立てる。
その間中村は《直観/Intuition》からの《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》で手札を補充しつつ逆転への一手を模索していった。
4 枚目の《蓄積した知識》を打った所にあった《転覆/Capsize》をバイバックでトークンにキャストすると...信下がたまらず《破滅的な行為》を起動。倍バックはならず。
ここまででライフに差は付いたものの、盤面上の不利は一気に解消されたこととなり、中村はカウンターを残しながら《踏査/Exploration》《ドルイドの誓い》と一気に出した。
さらに中村が《どん欲の角笛/Horn of Greed》を出すと膠着状態となり、信下が《樹上の村》をようやく引いても《一瞬の平和/Moment's Peace》でかわされてしまう...という、どうにもならない状態になってしまう。
ここで中村が《巻物棚/Scroll Rack》を引いて 5 枚交換すると、ここで《戦場のたかり屋/Battlefield Scrounger》を入手。序盤に落とされた《時間のねじれ》をライブラリーに戻し、それを《直観》からハンドに。
このループが《クローサ流再利用/Krosan Reclamation》によって永久循環することを確認すると、信下は投了を宣言した。
中村 1- 0 信下
Game 2
中村は 1 回マリガンするが、そこそこの良いハンドでスタート。
対して先攻信下は 1 ランドでスタート。
事故の心配も有ったが...無事 2 枚目の土地も引き、 1 枚目の《陰謀団式療法》は外すが 2 枚目の《陰謀団式療法》でキーパーツの《どん欲の角笛》を落として好調に動く信下。
中村も《巻物棚》、《踏査》と動き自体は良いのだが、いかんせん手札が 2 枚しか無い。つまり、ここで《破滅的な行為》が貼られようものなら一気にピンチになるはずなのだが...信下もその《行為》を引けずにいた。
《陰謀団式療法》しか引け無い上に、指定カードは《巻物棚》でかわされる始末である。
カウンターが無いのを確認して《汚染》を貼ろうとしても、《噴出/Gush》から引いてきた《対抗呪文/Counterspell》でカウンターされてしまうという悪循環で、何も出来ない信下。
手札に《ドルイドの誓い》が有るためクリーチャーもキャスト出来ないし、唯一の勝ち手段とも言える《汚染》と《冥界のスピリット》のコンボも《クローサ流再利用》で封じられてしまい...
中村の《時間のねじれ》が循環していく所をしかめっ面で見守るしかなかったのだった...。
Final Results: 中村聡 Win